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はなまる主婦の悩み

来年こそ改めたいこと

 こんな記事を見つけました。頑張って直そうと思っているのに、なかなか直せない――。そんな「ぜひ改めたい自分の性格や行動」について聞いてみたところ、1位は「整理整頓や部屋の片づけができない」だった。

さてあなたの改めたい事、何位ですか?

整理整頓や部屋の片づけができない  702
ダイエットや運動など、飽きっぽくて長続きしない  621
やるべきことを先送りする  571
一日の時間の使い方が下手  536
物が捨てられない  464
自分に甘く、まあいいやと思ってしまう  440
過ぎたことをくよくよと気にし続ける  440
短気ですぐにかっとしてしまう・怒鳴る  416
心配性、小心者  398
10 衝動買いや浪費癖  387
11 感情が顔に出てしまう  383
12 ネット検索などでつい夜更かししてしまう  380
13 字が汚いまま  373
14 人付き合いを避けてしまう  337
15 思ったことをそのまま口にしてしまう  329

「どこに住んでも布団以外は散らかり放題。職場の机は書類の雪崩」(35歳男性)、「家の中が物置みたいになっている」(52歳女性)など、短いながらも光景がリアルに目に浮かんでくるコメントが数多く寄せられた。

 「美しい部屋に生まれる美しい心を味わってみたい」(40歳女性)とは、まさに心の叫び。5位の「物が捨てられない」や10位の「衝動買いや浪費癖」ともども、すっきりと暮らしたいのに捨てられずあれこれ買ってしまうジレンマを抱える人は多いようだ。

 2位は「ダイエットや運動など、飽きっぽくて長続きしない」。メタボリック症候群が注目されていることもあり、男女問わずダイエット関連での体験談が多かった。なかには「毎日三合飲むと肝硬変になると雑誌に書いてあるけれど、やめられない」(48歳男性)といった深刻な声も。

 「やるべきことを先送りする」が3位にきた。「請求書が来ても開封せず、支払日が遅れて督促が来る」(62歳男性)という人や「特に仕事面で、面倒なことほど先延ばしにしてしまい、余計に状況を悪化させてしまう」(34歳男性)と悪循環に陥っている人が多い。男性は仕事で、女性は家事で“先送り体質”を感じているようだ。

 「自分に甘く、まあいいやと思ってしまう」(6位)人は、その場をやりすごしても後から悔やむはめになる。「過ぎたことをくよくよと気にし続ける」(同)では「夫や子どもに感情の赴くままに怒りすぎたとき、言いすぎたな、私ってダメな妻(母)だな、っていつまでもクヨクヨしてしまう」(33歳女性)との声もあった。怒りすぎが嫌、それをずっと気にする自分も嫌、とは何とも切ない二重苦だ。

 この「短気ですぐにかっとしてしまう・怒鳴る」は高齢の男性と子育て世代の女性に多く8位。「妻についつい八つ当たりのようなことをしてしまう」(45歳男性)、「やさしいお母さんになりたいのに、ちょっとイライラしているとすぐに怒ってしまう」(33歳女性)など、イライラを親しい人にぶつけてしまうケースが多かった。

 13位の「字が汚いまま」には「他の人から『その字はなんと読むの』とよく聞かれた」(66歳男性)とやや悲しい声も。

 東京えびすさまクリニック(東京・渋谷)院長で精神科医の山登敬之さんは「まずは腰をあげる。小さな改善でも『できた』という達成感を積み重ねると、改善の意欲を持続させやすい」と助言する。


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