運動効果とアンチエイジング
腰痛、肩こりさようなら! 太ももの内側にある「内転筋」を知ってますか?ここを鍛えると正しい姿勢を保てるようになり、O脚や腰痛、肩こりも和らぐようです。
内転筋を使わず骨盤低筋も衰えてきてしまうと、尿失禁などを引き起こしてしまうんだそうだ。
内転筋は主に太ももを引き付け内側に閉じるときに使う筋肉。長内転筋や大内転筋など複数の筋肉からなり、「内転筋群」と言うそうです。太ももの断面積の実に25%を占め股関節と大腿骨をつなぐ重要な筋肉の集まりのようです。
ここが衰えると体に様々な影響が出てくるというわけです。お年寄りに多くみられるケースで、太ももを内側に閉じる力が弱まることで歩行時にひざが外に向いてしまう。左右の足の幅が徐々に広がりO脚になってしまう。もう一つ骨盤の緩みを感じるようになってしまう。股関節が外側に広がり、お尻の幅が大きくなりヒップも垂れてくる。そしてお尻の少し上の位置に痛みを感じるようになる事もあるようです。
内転筋を鍛えることで、症状を改善でき、正しい姿勢をたもつことにもつながって股関節やひざ、足首の痛みに加え、上半身の肩こりも和らぐわけです。
では、どうしたらいいんでしょう。
初めに両足のかかとをつけつま先を約45度に開く。息を吸いながらひざを足先と同じ方向に軽く曲げる。無理に深く曲げなくてもOK.続いてゆっくり息を吐きながら、5秒くらいかけて太もも内側の後ろ側を閉める様に脚を伸ばす。お尻の下辺りを意識するといいようです。1つ注意、つま先とひざの向きが異なったまま曲げない事。脚を伸ばすとき、膝を閉じるように力を入れてはいけない。膝を痛める危険があります。
5回から10回を目安に午前、午後1セット。膝、股関節が痛むようなら1日1セット、セットの回数を減らしたりいてみましょう。
ウオーキング。脚をそろえた状態から左右の足をそれぞれそのまま真っすぐ前に運ぶこと。足の親指側で地面を押し切る感覚がポイント。両足を同じ一直線上に運ぶのではなく、つま先はやや外向きにしてかかとを一直線上に移動させる歩き方が理想。
無理なく頑張り過ぎないように続けましょう。

