トマト
高いトマトはなぜ増えたのだろう
直径1センチ程度と獄将のマイクロトマトだ。100グラム680円。大手スーパーで定番品200グラム100円程度だから、ざっと十倍する
。「エメラルドリンゴ」という名前がついた緑色のトマト。酸味が強くいため物などに使う。価格は1個(約100グラム)が150円。通常のトマトの2倍だ。
東京都中央卸売市場・大田市場評判なのが「アメーラトマト」。通常のトマトより一回りこぶりだが、糖度は倍
「味にこだわる消費者に受け入れられている」価格はトマト平均値の4倍近い。
野菜の消費が全般に伸び悩む中で、トマトの消費は増えている
。
老化予防や美容効果
があるとされるリコピンを多く含むなど栄養価が高い。サラダから煮物まで用途が広いことも人気の背景だ。
健康志向の高まりも追い風だ。市場が拡大している商品だけに多少高めの価格設定でも消費者には受け入れる余裕があるようだ。
「高値でも売れる商品を作る
」(アメーラトマトを生産する静岡市のサンファーマーズ)という生産者の意欲が多様なトマトを生んだ。健康志向をはじめとする消費者のニーズが高値を支えている。
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